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【女子】日本 8−0 アルゼンチン
国際親善試合
(23/09/23:北九州(日本))
テレ朝
日本スタメン
________田中________
____宮澤______猶本____
______長野__長谷川_____
遠藤______熊谷______清水
_____南______高橋____
________平尾________
※交代はのちほど
実力差がハッキリとした中でまずまずのテストが出来たと思うし、
先のW杯で興味を持ってくれた人に対しても良かったと思う。
日本。
・主導権を握って押し込めることが想定されるパリ五輪アジア予選に向かうにあたり、
「チーム全体でしっかり押し込むんだよ」という意識付けをするための、
熊谷をフォアリベロ的な考え方で前に出した4−3−3(実質2−3−2−3)だと思う。
・ただし、宮澤、猶本、交代でこの位置に入った清家、杉田は純然たるWGではなく、
W杯でも採用した3−4−2−1同様にシャドーの位置からサイドに開く意識だったので
表記するのであればこの5列表記が事実に則していると言える。
・サイドで数的優位を作ってコンビネーションで崩す時間帯、
中央レーンで縦パスの意識を強めた時間帯、
一発でウラを狙うよという時間帯と
それぞれに狙いがハッキリしていて、
且つ、きちんと全体でそれを共有出来ていたのはとても良かった。
アルゼンチン。
基本フォーメーションは4−1−4−1かな?
前半は4−4−2セットで、
後半は5−4−1〜6−3−1で守っていた。
日本の攻撃に対してどうにか喰らいついていくことが精一杯で
戦い方を語れるような内容ではなかったけど、
90分しっかり集中力を保ち、荒くならずにやってくれたのは有り難かった。
現在40歳で、2012年に一旦引退するも2017年に現役復帰したというGK、
5点くらいは止めてたよね。
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