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【U-22】日本 7−0 【U-24】ミャンマー
アジア大会/R16
(23/09/28:シャオシャン(中国))
TBS



日本スタメン

________鮎川________
佐藤______日野_______角
______重見__松岡______
今野____根本__馬場____関根
________小畑________



前半のミャンマーが真っ向勝負を選択したため、
実力差が素直に反映され、試合は早々に決した。



日本。
・日野、角、重見、今野、根本、関根は和泉彼方的には初めましての選手。
(今野だけは息吹という特徴的な名ゆえ
 「年代別代表でしょっちゅう見るなぁ」と氏名だけ覚えてた)
・初めましての選手が半分を占める中でミャンマーが真っ向勝負をしてくれたので、
 その特長を掴みやすくて助かった。
・そして、言ってみればこの年代のB代表状態のチームで
 初めましての選手であっても、
 やっぱJ内定者がズラリなのね。
・やっぱり佐藤は別格。パリ五輪当確でいいでしょう。
・関根は187cmの長身でCB出身のSBながら
 レーンの使い分けとかも普通にSBしていて浪漫を感じた。
・重見は普通に福岡でスタメン争いしそう。
 戦えて、ソツが無い。
・佐藤が小見に代わり、
 小見が中に入ってくれることでスペースを得た後半の今野は
 とても良かった。
 縦に仕掛けての左足クロスは見応えアリ。
・内野は絶対横浜FMから昇格の話あったよね。
(もちろん、即、下部リーグへの期限付き移籍という条件で)
 大学進学を選んで正解だったように思う。
・根本は左利きで配球が出来る。
 U-20に田中がいるけど、U-22にも左利きCBがいるのは良いね。






ミャンマー。
前半は4−2−3−1で、中盤〜後方で日本の選手を捕まえつつハイライン。
ボールのあるところ無いところ問わず個の駆け引きで上回られて、
ゆえにピンチになり失点を喫ししていた。
後半は5−4−1で後方を重く、且つ中央を厚くすることで失点を減らそうとし、
その狙いは果たせたと思う。

CBとGK以外は足元の技術を活かしたサッカーをしたそうな素振りがあったけど、
まぁ、すべてにおいて日本に上回られていたので、
そうしたサッカーに至ることは出来なかった。




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