menufootballmatch




金沢 1−3 讃岐
J3/第28節
(24/09/14:ゴーゴーカレー)
DAZN



金沢スタメン

________田口________
____西谷和_____梶浦____
石原____熊谷__西谷優___小島
_____平__畑尾__山本____
________上田________



讃岐スタメン

________丹羽________
____森川______前川____
吉田源___江口__吉田陣___内田
____深港__宗近__奥田____
________松原________



30分辺りまでは圧倒的にペースを握っていた金沢だったが、讃岐が盛り返しに成功。
分岐点は金沢に退場者が出たこととそのプレーで得たFKで讃岐が0−2としたことだろう。
昇格争いに踏みとどまりたい金沢は痛い敗戦に、好調の讃岐は2017年以来の5連勝となった。



金沢。
後方〜中盤での安定したボール保持、
代わる代わる相手守備網の間に立つことで引き出す縦パス、
状況を見てシンプルなウラ狙いも大きなサイドチェンジもアリ…と、
見事な攻撃を披露していた。

前半30分までの流れで先制出来ないのが最近の(あるいは今季うっすらと続く?)傾向なのか、
実況が何度か繰り返していた
「夏の補強で内容は向上しているが結果に結びついていない」が
つい最近までの讃岐を感じさせて思うところがある…。

数的不利且つスコア上の劣勢からわかりやすい特長を持つ交代選手により
ある意味で「試合を壊して」流れを引き込み1点返してみせたところなんかにも
個の能力の高さや監督の意図の浸透度などは見て取れて、
「今日はたまたま1−3だった」との思いが強い。
(金沢サポからすればこうしたもどかしさが続いていて「たまたま」じゃないんだよ、との思いはあろうが)

残り試合が少なくなっていく中でチームが良い流れを掴めていないのは
メンタル的にしんどいとは思うけど、
そうした時に自分たちを支えるのもやっぱりメンタルだと思うので、
強い気持ちで、なるべく早くきっかけを掴めれば。






讃岐。
この試合の勝利については大きなポイントが2つ。

金沢の素晴らしい試合の入りの前に「このままではジリ貧」状態になりながらも
ウォーターブレイクを経て
どうにかそこを無失点で切り抜けられたのが1つ目。
(自分が確信を持てたのは39分辺りだったのだけど、
 実況ツイートのログを見るに、
 たぶんウォーターブレイク明けから30分までの間くらいに
 宗近と奥田の位置を入れ替えていて、それも奏効したのではないかと思う)

もう1つは、やはり2点目を奪ったタイミングでしょう。
退場者を出した相手に追加点を浴びせ、甚大なダメージを与えることが出来た。

最近の試合やこの試合の3得点すべてから言えるのは、
カウンターの質がすこぶる上がっているということ。
夏の新加入選手である丹羽と森川のフィットぶりのみならず、
既存選手もきっちり絡んでいるわけで、
完全に、ひとつ壁を越えて歯車が噛み合っている。

カウンターで点を獲れるようになれば、
後方の選手が守備時に耐える際のメンタルにも良い影響があるハズで、
好循環に繋がっていく。

いい流れが結果にも繋がっての5連勝。
中断期間を挟み、
雷雨による試合中止があり、
台風の影響を考慮しての3日前にアウェイ入りというイレギュラーがあり、
この日はおそらくチーム内に複数人の体調不良者を出していた…という中で
5つの勝利を重ねてきたことに精神的なタフさを感じる。

自信を持ち、足元を見つめながら(この試合で言えば0−3とした後の試合運びは大きな反省点)
連勝を伸ばして行って、
その先にPO圏滑り込みがあればいいなと思う。




menufootballmatch