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【U-20】オーストラリア 2−0 日本
U-20アジアカップ/SF
(25/02/26:宝安スポーツセンター(中国))
DAZN
日本スタメン
______高岡__井上______
石井______________齋藤
______中島__ニック_____
桑原____喜多__土屋____布施
________後藤________
勝ち上がるまでの流れの影響で大幅なメンバー変更を余儀なくされた日本。
良い戦いが出来ていたが及ばず。
よく組織されていたオーストラリアの前に、準決勝での敗退となった。
日本。
・準々決勝からスタメン8人入れ替えはやむを得ないでしょう。
・この大会で出場時間が長い選手同士だったら通っていたのだろうなと思わせる
わずかなパスのズレが出てしまうのも致し方なし。
・そして、流石に準決勝ともなるとそんなわずかなズレも見逃してはもらえない。
・それでも、このチームが志向していたサッカー…
4−4−2での組織的な守備となるべくボールを握ってショートパス主体で攻める
…を体現しようとしていたし、一定レベルで出来ていたとは思う。
・思う…が、
小倉と大関のボランチコンビと気を利かせられる佐藤の存在が
この大会においてはかなり大きかったことが
改めて明らかになったことも間違いない。
・実況が本人のコメントとして紹介していたけど、
年齢幅が4歳に渡る今回のメンバーの中で最年少組のニックが
「次のこの大会も見据えて呼ばれていた部分がある」のは恐らく確かで、
残念ながら現段階ではこのメンバーの中において見劣りしていたのは間違いない。
本人もコメント出すほどに自覚はしていただろうから、
次の大会で主力として再びメンバーに名を連ねて欲しい。
・この試合は、2失点目がとにかく勿体なかった。
あれが無ければ、1−1にする未来は十分有り得たように思う。
・しかし、あの失点は、この試合だけで起きてしまったことではないと捉えるべきだろう。
要は、GL3戦目の韓国戦をもっと楽に迎えられていれば、
つまりは2戦目のシリアにしっかり勝てていれば、
あの失点の大きな要因であろう疲労の蓄積は回避出来ていたハズ。
・そうしたことも含めて、準決勝敗退がこのチームの実力だったということ。
オーストラリア。
基本フォーメーションは4−4−2なんだけど、
ボール保持時に中盤〜後方の形がけっこう流動的なのが特徴。
右DHの6が列を降りる、右SH10が前に出たり中に入ったりする、
右SB7がかなり果敢に攻撃参加してくる、
左SH8も不意に右まで流れてくる…みたいな感じ。
後ろからしっかり繋ぎながらも、
裏にスペースがあるようならそこへ早めに出すことにも躊躇が無く、
2トップは相手のDFラインの高さを決めるのと、
中盤の選手及びウラで受けてマイナスに折り返したボールをフィニッシュするのが役割。
(スピード系の19はウラに飛び出す役割も兼務)
(先制ゴールのシーンなんかはクロスこそ真横だったけど典型的なこの形で綺麗にやられた)
1stラインが突破されてしまったら奪いに出る動きは少なめで、
バイタル付近にコンパクトに構えた4−4ブロックで
「早めにクロス入れるのとかは好きにしたらいいけど中央だけはやらせないよ」という雰囲気で、
実際に堅かったし、
日本のところで書いたように、
日本の細かなパスのズレは見逃さず奪取へと繋げていた。
一昔前のイメージから脱却してパスサッカーに転じてるA代表が
まだそれに馴染みきってないような印象があるのに対して、
このU-20はそこまでパスサッカーに振り切ることもなく
攻守とも堅実を志向していた…と書くのが
しっくり来るかなぁ?
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