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北九州 2-0 讃岐
J3/第4節
(25/03/08:ミクニ)
DAZN
北九州スタメン
________永井________
岡野______樺山______河辺
______井澤__高柳______
坂本稀___辻岡__杉山____山脇
________杉本________
讃岐スタメン
________丹羽________
____後藤______森_____
森川____岩本__長谷川___内田
____藤井__附木__左合____
________飯田________
早々の連続得点も含め、何から何まで思惑通りにコトが進んだ北九州が
今季ベストゲームとなりそうなくらいの快勝。
讃岐は知性も技術もまだまだという部分が出てしまった。
北九州。
縦に速く攻めることの出来る前4枚に
保持と配球能力に優れた2DHで
「3バックの外側を速く突く」という定石を丁寧に行い、
サクッと2点を先制することに成功。
あとは、おそらく志向しているものと思われる
「相手をある程度引き込んでからの速い攻め」を、
2点のリードという心理的な余裕と共に実戦で迷いなく行うことが出来た。
このスタメンで臨む試合としてベストなものを披露出来たのではと思う。
ベンチの采配も見事で、
まずは2-0で迎えた後半の入り。
強度を持って、あわよくば3点目を奪うぞという姿勢を見せ、
反撃に移りたい讃岐の出鼻を挫いてみせた。
引いて構えるばかりではないという守備のメリハリの付け方という意味でも秀でていたし、
自分たちのサポーターが陣取る側に攻めることになる後半のアタマに攻勢を仕掛けることで、
サポの盛り上がりも得ることになった。
北九州サポの声も、絶対に讃岐にとっては厄介な要素になっていたハズ。
また、余裕のある試合展開もあってのHTでのエース・永井から渡邉への交代も
長いシーズンを考えた時に彼の成長を促す必要性という部分で大きなが意味があっただろうし、
71分の喜山、牛之濱の同時投入はピッチ内へのメッセージと守備での質、強度の担保という意味で
この上ない効果をもたらしていた。
いやー、完敗です。
讃岐。
「やられるならこの形」という形で早々にスコーンと2失点してしまっては、
試合が難しくなる。
最終的に「やられるならこの形」でやられることをゼロには出来ないけれども、
開始早々に、それも2回もやられてしまってはいけない。
相手のスタメンを見て予想と違っていたことで
米山監督が「様子見」を指示したとの試合後コメントが出ていたけれど、
で、あるなら、なおのこと、問題は深刻。
相手の並びに関係なく原理原則としてケアしなければならないところで、
早々に2つですからね…。
様子見の仕方も含めて、
チームとしての知性、成熟度が足りていないということ。
HTに選手交代もフォーメーションの変更も無かったのは
米山監督の、ひとつの「喝」だったと思うのだけど、
実際のところはどうなんだろうな…。
「対戦相手によるチューニングは本当に最小限に留めて
自分たちのやり方を貫いていくんだ」
ということであるなら、
この試合をせめて同点に持って行くくらいの強さが無いと、
上位を伺うことは出来ないと思う。
早々の2失点に加えて、そういう意味でも、まだまだであるということが突きつけられた試合となった。
また、0-2というスコア状況でありながら、
CFに投入された川西が2列降りてボールに関与しなければ
なかなか良い前進が出来なかったのはかなり残念でした。
ビルドアップへの貢献度が高いと見なされている
岩本と長谷川で2DHを組んでいながらこれでは駄目ですよ。
すべてが2人のせいというわけではないけれど、
2人が中心となり反省、改善しないといけない部分だと思います。
この試合で良かったことと言えば、
守備面の懸念に配慮することのない状態でエドゥアルドをデビューさせられたことと、
ベンチを含めメンバー選考で動きやすくなったことくらい。
この試合が今季のワーストだったと言えるように、
ひとつのターニングポイントだったと振り返ることが出来るように、
反省と修正・改善をして行きましょう。
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