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【U-23】日本 5-0 シリア
U-23アジアカップ/GL(1)
(26/01/07:キング・アブドゥッラー・スポーツシティ(サウジアラビア))
DAZN



日本スタメン

_______ンワディケ______
横山__佐藤 _____大関__久米
________小倉________
梅木____市原__岡部_____森
________荒木________



個々の能力差を考えた時にはスコア差ほどの差ではないと思われるが、
チームとしての差なのか、モチベーションなのか、コンディションもあるのか…。
後半は日本の締め直しとシリアのトーンダウンが交差した。



日本。
2年に1回の開催となるこの大会で、
五輪予選を兼ねない回はU-21で参加して五輪予選への研鑽とする慣例を持つため、
今回はU-21での戦い。
指揮官にはパリ五輪のチームを預かった大岩剛が再任している。

・基本フォーメーション4-1-4-1(4-3-3)は
 大岩監督がこの世代で用いているものを、そのまま。
・正直に言ってシリアとは差があったため、
 局地的な組み合わせとか個の能力の物差しにしかならない。
・今治でも組んでいた梅木と横山の左サイドは抜群。
 久米は初めて観る選手だったが、良い飛び出しの感覚があることはわかった。
・そんな久米とコンビニなる右SBが、
 スピードとドリブルが武器の森でいいのかは
 上のレベルの相手と戦うことになる時に考えどころだろうと思う。
・ンワディケも初めて観た選手だった。
 なるほど「素材」だ。
・石橋も初めて観る選手だと思う(湘南でごく短時間観てる可能性ある)が、
 登場時の状況を鑑みると何の参考にもならない試合だった。
・古谷も初めて観る選手。
 日本が意図的に活性化しようとした後半の右サイドで、
 普通にコンビネーションの中に溶け込んでいたとは思うけど、
 これもまた状況が状況だけに、
 彼のどういった部分が特に秀でているかまでは見えなかった。
・試合としては、先制してからの様子見の時間が長過ぎたかなという印象。
 もっと早く見切って、前半のうちに2-0にしに行った方が良かったと思う。
・ボールを持たせてもらえる時間が出来て、
 シリアにやや躍動感のようなものが出たのは
 守備の練習になったとポジティブに考えることが出来なくもないが、
 「万が一」の可能性は低く出来るだけ低くする方がベターだと考える。






シリア。
4-3-3が基本フォーメーション。
ビルドアップは2+1で「1」となるアンカーの8がキープレイヤー。
彼の中長距離のパスを活かしたい意図があり、
日本が4-4-2セットで綺麗に彼を消してくるのを受けて、
左IHが大胆に降りてきて8を解放しようとする工夫などはあったが、
日本のケアの仕方を上回ることは無かった。

もう一人、攻撃で気を吐いていたのはCF9。
足元の技術と推進力を持っていて、
なかなかボールが届けられない中でも奮闘していたように思う。


守備面では、
右WGが下がっての4-4-2化で日本のビルドアップに対して構えるも、
当該選手が守備は苦手と言うかやりたくなさそうな雰囲気がアリアリで(苦笑)
市原から梅木、横山へのパスコースをまったく遮断することが出来ず、
前半に日本が左サイド無双していた要因のひとつだったのは間違いない。

GKは3~4点は止めてたと思うし、
CBも頑張ってたんじゃないかと思うけど、
全体的にルーズで、後ろの3人がそのツケを常に払わされてた感じだし、
2-0になってからのトーンダウンぶりは残念だった。




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