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【U-23】日本 4-0 中国
U-23アジアカップ/F
(26/01/24:プリンス・アブドゥッラー・スポーツシティ(サウジアラビア))
DAZN
日本スタメン
_______ンジャメケ______
横山__佐藤 _____大関__古谷
________小倉________
梅木____市原__永野____小泉
________荒木________
無失点でここまで勝ち上がってきた中国を日本が一蹴。
強さを見せつけて大会二連覇を達成した。
日本。
・中国の5-3-2に対して「わかってますよ」とばかりの保持と攻撃。
・右サイドの古谷、大関、小泉(+小倉、永野)の連携と、
左サイドで佐藤と梅木が大外の横山にアイソレーションをさせる左右非対称の崩しで
低い位置に構える相手を揺さぶり、4得点。
・保持時には3-3-2-2となり「3+1」スタートを基本とする中国に対しての、
アンカーを消しながらボールサイドのSHを上げての枚数合わせも良好。
特に古谷は抜群だった。
・3-0としてからはやや前線の圧力が緩み、
中国の「ロングボール一発でウラ取り」からピンチの場面もあったものの、
しっかりとしのぎ切り、逆に4-0とする流れも強いチームのもの。
・4-0としてからの交代策は3-0の段階で行っても良かったかなとは思うけど、
もう無理に行かなくてもいいよというメッセージが早過ぎても良くないわけで、
まぁ、妥当の範囲内でしょう。
・ベストな23人を呼べない中でもきっちり質の高い選手を揃えたフタッフ陣と、
確実にローテーションをしながら「大会の中のベストメンバー」を見つけて
決勝戦での内容と結果でそれを示した大岩監督も称えられるべき。
・セレモニー直後のインタビューで五輪に向かっていく流れについて聞かれ、
「五輪もありますが今年はW杯もあるので。
このメンバーの中から一人でも多くその中に飛び込んでいかなきゃいけないと思いますし、
自分もその一人でありたい」
と言葉を紡いだ市原の、何と頼もしいことよ。
中国。
日本の保持時に見せていた低い位置での5-3-2からのカウンターを基本線に、
保持時には3-3-2-2化するも、
好機に繋がっていたのはやはりロングボールで抜け出せた時に限られていた。
ポストタイプの7が市原に尽く跳ね返されていたのは誤算だっただろうけど、
裏抜けタイプの10とのコンビはまずまずの能力があると思われる。
(でなければ、流石に決勝にまでは辿り着けない)
繋げるようなら地上から繋ぎたい意志はありつつも、
日本の4-4-2セット(からのボールサイドSH上げ)を掻い潜るだけの能力は無かった。
5-3-2で構える守備は綺麗に作れていたけど、
その構造上使われてしまうところのケアには淡白だったし、
ひとつズラされたあとをカバーする能力もそこまでではなかったと言える。
前半にも少しあった荒いコンタクトが(プレーとは書かないよ)、
後半半ばから増えていったのは非常に残念だった。
特に9。
試合が壊れないように選手に対しこまめに注意をしながら進めていた主審の姿勢は素晴らしかったが、
頻度が増し、程度も酷くなっていった時間帯の中国の荒いコンタクトに対して
9へのイエローカード1枚に留めたことに関してはまったく評価出来ない。
注意を聞かないのだからカードに手をかけるべきだったし、
3-0の後半半ば過ぎともなれば試合よりも選手が壊れる(壊される)ことを懸念すべきでしょう。
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