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千葉 2-1 柏
J1百年構想/第5節
(26/03/07:フクダ)
DAZN



千葉スタメン

____ジュニオ__石川______
姫野__ __________津久井
_______前_エドゥアルド___
日高____河野__久保庭___髙橋
________若原________



柏スタメン

________垣田________
____山内______小泉____
小見____中川__小西____久保
____杉岡__古賀__原田____
________小島________



前半は柏が試合を支配するも、スコアレスでの折り返し。
すると、後半アタマから締め直した千葉が立て続けに2点を奪い、
追いすがる柏の反撃を1点に抑えて逃げ切りに成功。
17年ぶりとなるJ1での千葉ダービーを制し、J1復帰後の初勝利を飾った。



千葉。
前半はいいとこ探しが難しい試合をやってしまった。
柏のビルドアップに対して4-2-4状態で前から牽制をかけるも、
ボール(ホルダー)への圧力も他の選手のポジショニングも中途半端で
簡単に前へと運ばれてしまい、
自陣での4-4-2ブロックも並びこそ綺麗にコンパクトになってはいるものの、
自分たちの「間」に立った柏の選手たちに呼吸を許してしまう圧しか掛けられずに
コンビネーションから何度もチャンスを作られてしまう。
23分には得点源であるジュニオが負傷交代となり、
先行きに不安しか無かった…が、
この前半をどうにか無失点で切り抜けたことが大きかった。

締め直して「後半は前から強く当たるぞ」と気持ちを入れた立ち上がりに
不意をついた津久井のゴラッソでチーム全体が勢いに乗ると、
前半とは別のチームかのように躍動感のある守備を披露。
全体が前へのベクトルを持つようになった中で2点目も奪い、
90分での勝利をぐっと引き寄せた。

柏の、一気の4枚替えへの対応やチームとしての意思統一が出来ていたとは言い難かったのは
これからの宿題だが、
まずはJ1復帰後の初勝利を祝うということでいいのではないか。


やってるサッカーは非常にシンプルなので、
前半のように最後尾保持が覚束ない時にどうするかというのは
もう少し考えた方がいいかもな、と感じた。
2DHが前とエドゥアルドだと、2CBとの4人だけで変化をつけるのは難しそうな印象。

もっと、河野の左足フィードを交えてもいいのかなー…。


今日の勝点の立役者はGK若原でしょう。
1失点こそあったものの、ビッグセーブを連発していた。






柏。
開幕3連敗からようやく前節で初勝利ということだけど、
別に内容は悪くは無かったのだろうな、と感じさせる、
昨季の強かった柏そのままのサッカーを、前半と後半の4枚代え以降は見せていた。

3+2(+GK小島)で始まる保持からの前進は淀みなく、
特に前半は右サイドから流麗な攻撃を幾度となく披露。
千葉の最後尾保持に対する前線守備、
自分たちの攻撃が潰えた瞬間の切り替えも素晴らしく、
25分くらいまでに1点奪えていれば、
前半のうちに0-2、0-3まで有り得たような内容だった。

悔やまれるのはやはり後半の入り。

千葉の先制ゴールは津久井のシュートこそゴラッソだったものの、
そこに繋がるエドゥアルドの落としを許したのは守備の緩さだったし、
1失点目のあとに連続失点しないよう、
千葉に空気を持っていかれないよう、
すぐさま押し返すことが出来ていながらも
リスタートからの2失点目…。
千葉のファー狙いは前半から伺えていたので、
HTで対策をしておきたかったところ。


2失点目前から準備していた交代(3枚用意してたのを2失点目で4枚に増やした)で
投入された細谷と瀬川が質の高さを見せて千葉ゴールへと迫るも、
今日はGK若原のプレーが素晴らしかったこともあって
反撃は1点止まりで敗戦。

開幕3連敗もこうした守備の緩みが出たのかな、と想像させるくらいに、
圧倒的にボールを握り、ペースを掴み、そして一瞬の隙を突かれた…という試合だった。

やることを変える必要は無いと思うけど、
ピッチの中を引き締め続ける存在が古賀では不足しているのであれば、
保持、攻撃面に多少目を瞑ってでも戸嶋をスタメン起用するとかが
必要なのかも知れない。


山内がキレッキレだったのは印象に残ったな。
川崎に残っていても出場時間を伸ばせたんじゃないかとも思うし、
決意の移籍がそうさせてるのかなとも思う。




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