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鹿島 1-0 川崎
J1百年構想/第6節
(26/03/14:メルカリ)
DAZN
鹿島スタメン
______鈴木__セアラ_____
チャヴリッチ__________荒木
______三竿__樋口______
溝口__テヒョン__植田____濃野
________早川________
川崎スタメン
_______ロマニッチ______
伊藤______脇坂______家長
______大島__橘田______
三浦____丸山__谷口____山原
______ブローダーセン_____
鹿島が鹿島らしく勝利。
川崎も、最近のTLの様子から感じられるような内容ではなく、
この状態が続けられるならば大きな心配は不要かなという印象。
鹿島。
昨季の継続とブラッシュアップ。
守備では状況に応じてプレッシングの位置を調整しながら、
耐える時間帯でしっかり耐え切る強さがあり、
攻撃ではシンプルな最後尾「2+2」からスタートして、
状況を見ながらDHの片方が降りる「3+1」or左SB溝口がステイしての「3+2」で
地上からの前進を優先、ロングボールは減らしたい意識が伺えた。
右SH荒木(林)はHSに絞り、右外は右SB濃野のモノであることと、
FW鈴木の相変わらずのフリーマンぶりも非常に機能的で、
前進と崩しのパターンの多彩さを求めるのであれば
鈴木はFW、左SHチャヴリッチの組み合わせがいちばんであろう。
田川を前線に投入して鈴木を左SHスタートとする場合は、
相手にとっては却って鈴木を捕まえやすくなるので、
ロングボールの割合を増やすことを考えた方が
中盤でロストする回数は減らせるだろうなとは感じた。
昨季に鬼木監督が就任する前から、
個々の選手の役割は決まっていたしその遂行能力も高かったと思うけど、
鬼木監督により徹底度合いが増したことと
セアラ加入で鈴木のタスク過多が軽減されたこととはやはり大きい。
選手層も厚いし、アタッカーのタイプも多彩。
鈴木が長期離脱するようなことが無ければ、
向こう1~2年は何の問題もなく優勝争いをするのではないか。
川崎。
今季ここまでは特に守備面に大きな問題が生じてるという雰囲気を
TLから感じ取っていたのだけど、
この試合に関してはTLで言われてるほどではないなという印象。
トップ下の脇坂を前に出しての4-4-2化でセットして相手を牽制orミドルプレスが基本で、
ちょっと気になったのは左SH伊藤の濃野へのパスコースの切り方ないし寄せと、
伊藤の守り方を許容するのであれば左SB三浦がもっと濃野を注意深く見張らないといけないんじゃないの?
…ということくらいで、
(伊藤はHSにポジショニングしていた荒木が気になっていたのだと思うけど、
樋口or三竿が降りてるのか否かとは無関係に濃野へのコースを空けてたのは
やはりちょっと引っ掛かる。
「2+2」の時に植田→濃野のパスをクリーンに通させちゃいけないと思う)
(大島なり三浦なりも声かけて伊藤を細かく動かさないといけないのではとも思う)
他にこの試合で自陣でのミス以外でピンチを招いた場面については
鹿島のコンビネーションの良さを褒めるべきじゃないかな。と。
攻撃面で言うと、
大島がこの試合で戦線に戻ってきたことと家長との同時起用もあって、
アタッキングサードにおいてかつての川崎っぽさを感じる時間帯がありつつ、
その回数が全然足りてないのは、
おそらく最後尾の選手の配球能力の問題だろうと感じた。
登里(車屋)、谷口彰悟、ジェジエウ、山根の幻影をいつまでも追っていてもしょうがないので、
現在のDFライン+DHでスムーズに前進して良い形でアタッキングサードへ前向きに臨める流れを模索すべきでしょう。
その観点から言えば、
ロングボールを増やすとか、
基本フォーメーションを4-3-3にしてビルドアップの際に
両SB上げ、アンカーとIHがそれぞれ列を降りるという可変を導入するとか、
SBの片方は最後尾からの繋ぎで貢献出来る選手にするとか
…が、選択肢になってくるかな。
この試合でのみ判断するなら、
攻守両面で左サイドの伊藤と三浦がイマイチ噛み合ってなかったので、
左SBに後方支援タイプの選手を置いてみるのが現実的かなと思うんだけど、
佐々木にそれをやってもらうか、松長根か?になるのかな。
あるいは、昨季の苦しい人のやり繰りの中でやってたみたいだけど、
橘田を本格的に置いてみるとか。
橘田よりも河原を置いてみる方がアリか?
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