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【女子U-20】中国 0−2 日本
女子U-20アジア杯/SF
(26/04/15:パトゥムターニー(タイ))
DAZN
日本スタメン
________田子________
板村______福島______松永
______本田__古田______
佐藤____朝生__太田____青木
________岩崎________
中国の出方により雰囲気が大きく変わる試合展開。
日本はクリーンシートでの勝ち上がりを果たすも、不満が残る内容となった。
日本。
・ベトナム戦からのスタメンの入れ替えは2人。
連続スタメンとなった9人のうち、本田と青木を除く7人が同じポジションを担った。
・立ち上がり、深い位置で構える中国相手には良いサッカーを披露。
ローブロックの相手への慣れと大会を通じて探ってきた組み合わせとが作用したと言える。
・開始5分で先制したのは良かったが、直後の時間帯は頂けなかった。
前に出てきた中国に対し気圧されて後方でミスが出て、危ない場面を作られてしまう。
・10分から15分ほど続いた危ない時間帯をしのいで押し返し始めてすぐに2点目を奪えたことと、
前半の残りの時間帯は良かった。
・後半、開始直後から再び前に出てきた中国に対して完全に受け身になってしまう。
後方を中心に相手をいなすパスに判断、技術両面でミスが頻発するようになり、
自分たちの時間帯を作れないままに45分間を過ごしてしまった。
・ベンチは控える選手のコンディションとピッチ上の選手の疲弊具合及び前がかる中国への対応の様子を見て
交代選手を投入していくわけだが、
5鈴木、19金月への信頼が薄いのか20佐藤アウトの際に4朝生が左SBに出る、
6樋口を完全休養させられず17本田に代えて投入、
9津田が使えないのか(放送席からは肘にテーピングをしているとの情報)11田子アウトで左SHでスタメンの10板村をCFへ移動、
最終盤に5鈴木を左SBへ投入(アウトは右SB2青木)、4朝生をCBに戻し右CBに投入していた22佐野を右SBに出す
…といった、チグハグに見える交代が続いた。
・後半をもっとまともな内容で過ごせていれば決勝を見据えた交代が出来ていたのだろうとは思う。
そういう意味で、ペースを明け渡しながらもよくクリーンシートしたなという思いと同時に、
「最強」北朝鮮との戦いを前に自分たちで状態を難しくしたなという印象。
・1GK岩崎は勇敢に前に出るプレーで危険な場面を何度か封じていた。
アフターで蹴る、チャージしてくる中国の前線の選手たちを相手に、微塵も怯まずによくやってくれた。
腕章を巻いているのも納得。
中国。
後半の押し込んでくる時間帯では3−1−4−2のようにもなっていたが、
基本フォーメーションは5−3−2。
試合開始時の「5−3」ブロックの深さは日本への敬意であることはわかるが、
日本のところで書いたように、この戦い方は日本にとっては歓迎の選択だった。
おそらくは守って守って前半をスコアレスで折り返してから後半にアクションを…というプランだったと思うのだけど、
早々の失点で「このままでは蹂躙される」との判断をして
すぐに前に出たことが正解だったのは、
試合を観た者すべてに共通する見解だろう。
「2」の一翼を担っていた7はスピード、キレ、パワーを備えていたし、
後半に右サイドに入っていた19の推進力も大したものだった。
また、全般、体の強さはあったので、
中盤でバチバチ守って奪ってから縦に速いサッカーを徹底されていたら、
もっと競った試合に持ち込んでいたかも知れない。
あと、ほんとどうでもいいことだけど、
殆どの選手が日焼け止め(だと思う)を塗り過ぎだと思う。
顔の白さと首の色の違いがハッキリし過ぎていてちょっと面白かった(笑)
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