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川崎 1-0 東京V
J1百年構想/第15節
(26/05/06:とどろき)
DAZN
川崎スタメン
_______ロマニッチ______
マルシーニョ__脇坂________長
______山本__橘田______
三浦____丸山__松長根___山原
______ブローダーセン_____
東京Vスタメン
________寺沼________
____白井______新井____
田邉____森田__齋藤____稲見
____宮原__井上__鈴木____
________長沢________
保持をベースに相手陣内での崩しを伺う川崎と、守備からの効率的な攻撃を見せる東京V。
引き締まった90分で勝敗を分けたのはGKの質と言えるだろう。
ブローダーセンがあまりに素晴らしかった。
川崎。
2+2でビルドアップを始めるも、SBは低い位置のままで東京VのWBを呼び込んでしまう形となり、
序盤こそ列飛ばしのパスで脇坂、長の2列目に直接着けたり
DFラインと駆け引きしまくっていたマルシーニョをウラに走らせたりしていたものの、
ペース配分を考えた東京Vがハイプレスを控える時間帯とした時以外は
少しずつ難しさが増していく印象だった。
三浦、山原は高い位置に進出してクロスという場面もかなり少なく、
保持時の貢献度は低かったと言わざるを得ないだろう。
どのみちビルドアップで両SBに預ける気が無いのだから、
(2DHのどちらかが降りての3枚スタートという可変をしてもしなくても)
最初から高い位置に押し出せばいいのにと感じた。
例えば、ロマニッチを左に寄せておいて長いのを蹴るとして、
マルシーニョはロマニッチがスラすと信じてウラを狙い、
高い位置にポジショニングした三浦がロマニッチの手前でこぼれ球回収を狙えば、
プレス回避しつつ高い位置でマイボールに出来る確率は上がると思うんだけど…。
ナンダカンダでアタッキングサード手前付近まで運んでからは、
2CB+DHのどちらかがやり直しのパスの引き取り手になりながら
左右にパスを散らし、ペナ角付近でのコンビネーションを狙う様子が伺えたが、
ここでも三浦、山原の関わりが薄いことは気になった。
守備時には脇坂を前に出した4-4-2でプレッシングとブロックとを行い、
それに関しては特にどこが弱かったとか噛み合わせでここがやられていたみたいなものは感じなかったけど、
この試合ではとにかくブローダーセン様々。
東京Vの「やったか…!?」の前に尽く立ちはだかり、
勝点を引き寄せていた。
東京V。
3-4-2-1を基本フォーメーションとして
5-2-3でのハイプレス及びミドルブロック、
5-4-1でのローブロックとを使い分けながらの守備をベースに、
奪ったらCFへと縦に速く当てるパターンと、
森田、齋藤で試合のテンポをコントロールするパターンとで攻撃。
前半は、
右HV鈴木の右SBと左WB田邉の左SB化による疑似4バック+2ないし
DH森田が降りての疑似4バック+1による最後尾保持からの前進スタートが
攻撃の重たさに繋がってしまい、
寺沼がある程度勝てていたことがありつつも
前3枚が個人で頑張れみたいな形が殆どだった。
これを受けてか、後半は可変せずに3+2での前進スタートに切り替え。
「相手が4-4-2で構えるんだから最後尾3枚でどうにかしろ」ということなんだと思うけど、
この切り替えに、右HV鈴木なんかは割と応えられていたかな…。
後半はこうした変化と選手交代で従来のレギュラー格がピッチに登場してきたこともあって、
川崎陣内でサッカーする時間を大幅に長くし、好機も作れてはいたが、
GKブローダーセンを打ち破ることが出来ずに試合終了の笛を聞くこととなってしまった。
あんまり負けた気はしないだろうし、
そういう試合であるがゆえ、勝点1ないし2は得たかったよね。
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