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讃岐(J3) 0-0 長野(J3)
(PK 3-5)
J2・J3百年構想/PO(2)※37位・38位決定戦
(26/06/05:MEGLIO)
DAZN
讃岐スタメン
________村上________
____後藤______佐野____
上野____石倉__禹相皓___國分
____宮﨑___岡_林田_____
________今村________
長野スタメン
______吉澤__藤川______
近藤______________樋口
____長谷川隼__古賀______
田中____附木__酒井____渡邉
________田尻________
後半にペースを握るも退場者を出してしまいPK戦に持ち込むのが精一杯になった讃岐と、
優勢な前半、数的優位な延長戦でこじ開けることが出来なかった長野。
PK戦は小林伸二監督の憎らしい演出を交えつつ長野が勝利。
讃岐。
おそらく前半の狙いとしては……
CF村上による長野2CBを牽制(1vs2)とWBが対面する長野SBに縦スライドで寄せること(2箇所で1vs1)とで
長野が使いたい中央エリアにおいて讃岐7(2シャドー、2DH、3バック)vs長野6(2DH+両SH+2トップ)という数的優位を作り、
ここでボールを奪ってからのカウンターをイメージしていた
……と思うのだが、
長野の、
SHが中に入る/2トップの片方が落ちる(主に藤川)タイミングや
SHが中に入る動きに連動しての同サイドSBの高い位置への進出、
藤川が落ちる動きに連動してのSH(主に樋口)が最前線に出て2トップの一角化、
DHの片方が落ちて中盤中央の監視下から逃げる動きと、
味方のそれらの動きをきちんと理解してのスムーズなパスの出し入れ/ボールの逃がしにより、
抱いていたボール奪取のイメージは外され、
人数は足りているのに振り回されているような状態に陥ってしまった。
人数は足りているしコンパクトではあったので、
「いいように崩された」とまでは行かなかったものの
好機はだいぶ作られていたし、
思うような奪い方が出来なかったためにカウンターも散発的だった。
後半になると、疲弊からだと思うのだが、
長野の後方の選手たちのボール回しのテンポが落ちてきたことで
走力で守備をどうにか出来るようになり、
自分たちの土俵でサッカーを展開するものの、
得点が奪えないままに最終盤を迎え、
そして83分に上野が2枚目のイエローカードで退場処分となってしまった。
すかさずフォーメーションを変更し、
選手交代で体力と強度を維持することで
延長戦まで含めて無失点で終えられたのは
大嶽監督の采配とそれに応えた選手たちを讃えていいと思うが、
後半の様子からすれば、
退場者が出なければ延長戦で勝てていた可能性は50%以上あっただろう。
率直に、勿体ないことをしてしまったと思うし、
後半に長野の後方の選手たちの明らかな疲弊が無かった場合に、
無失点で切り抜けることが出来たのかというのは疑問点。
長野。
讃岐のところで書いた、
中央での選手の離散やボール回し、逃がし方は非常に見事だった。
中央に一旦入れて行けるようならそのまま中央を崩す、
難しければサイドに叩いてクロスに持ち込むという判断も良く、
クロスの質も十分だったように思う。
あとは、決め切るというところなんだろう。
中4日でアウェイ連戦という条件でなければ、
後半も攻勢を維持して讃岐ゴールをこじ開けてた可能性は高かったのでは。
55分に右SHに投入された野嶋は、ギラギラしていていいですね。
剛も柔もある左足も魅力。
どうやら、長谷川隼と附木はがっつり主力になっているようで何より。
2人をPK戦の4人目、5人目にしてきた小林伸二監督が憎い(苦笑)
(讃岐相手というのは関係なく信頼度でそうなってるのかも知れないけど)
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