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ドイツ 7-1 キュラソー
W杯/GL(1)
(26/06/15:ヒューストン(アメリカ))
DAZN
ドイツスタメン
____7____
17___10___19
___5_23___
18__15_4__6
____1____
ドイツの選手リスト
キュラソースタメン
__12___9__
____21____
_7_____8_
____10____
24__18_23__5
____1____
キュラソーの選手リスト
サッカー大国ドイツと北中米カリブ海予選を勝ち抜き初出場の人口15万人という小国のキュラソーは
順当な結果に終わったが、
ドイツの2点目3点目のタイミング次第では点差はもう少し開かなかったかも知れない。
ドイツ。
・明らかな格下相手に試合開始と同時に猛烈なハイプレスで点を奪いに行く。
・狙い通りに6分に鮮やかに先制を果たすも、
その後は、行けてしまうがために中央から綺麗に行こうとする感じで
時折変なロストから被カウンターの展開になり、ついに21分には同点とされてしまう。
・嫌な空気が流れ出すも良きタイミングでハイドレーションブレイクに突入。
これを活かして持ち直すことに成功。
・保持時3-2-5で、「3」は主に2CB+右SBキミッヒ(だったように思う)
・相手陣内までは簡単に入れて、そこから2列目中央に多彩な人の出入りとパス回しを見せて、
そのまま中央からor左に展開して左SHヴィルツと左SBブラウンのコンビネーションが前半の主な攻めの形で、
ゴール前のいいところには必ずムシアラが絡んでいる感じ。
・右サイドは解説の宇佐美貴史がちょいちょい触れていたように右SHザネの単騎仕掛けが中心だったが、
前半の終盤辺りから右SBキミッヒのサポートのタイミングが良くなり、
後半は右からもまずまずの攻撃が出来ていたと思う。
・前半のハイドレーションブレイクで息を吹き返し、38分に勝ち越しゴール、
ATに3点目を奪えたことで落ち着いて後半に向かうことが出来たが、
ハイドレーションブレイクが無かったら、一旦逆転されてた可能性もゼロではなかったように思う。
・後半開始直後にまた強めに行って、47分に4点目を奪って試合を完全に決めたのは流石。
・その後は順次選手交代を行なって、まぁ、言ってみれば「最後の調整試合」にすることが出来た。
・CKのターゲットは徹底して15シュロッターベック。
キュラソー。
・基本は4-4-2ダイヤモンドでトップ下でスタメンだった左利きの21チョンが「王様」。
・守備時はこのチョンが2トップの間に並んで4-3-3のようにもなるが、
この2トップ+チョンはアリバイ守備もいいところで、牽制、コースの制限等は皆無に等しかった。
・守備時2列目の「3」も、守備に特長のある選手はいなくて、
ボールを捌くのが好きなタイプが3人並んでいる感じで
彼らもあまりフィルターにならない。
・個人の特長がそんな感じの上に、
チームとしての守り方のルールも定まってないというか2列目の「3」の感性任せの印象があり、
チョンが守備しないものだから「しょうがねえな」って感じで左SH7ジュニーニョ・バクーナが
左サイドを捨てて中央に奪いに向かうシーンが何度かあった。
(ここで空いた左サイド(ドイツの右サイド)のスペースに展開させない守り方を出来ていたのは良いと思うが)
・後半はアンカー10レアンドロ・バクーナと右SH8コメネンシアがポジションを入れ替えていた
・2人のバクーナは兄弟とのこと(10レアンドロが兄で7ジュニーニョが弟)
・CBを除いて、スタメンのどの選手も「ボールを持つのは好き!」という感じだし、
持ってから「さぁ、何しよっかな」というテンポ感だった。
・カウンターの意識もあるんだけど、
ボール持ってアイデア出していいならなるべくそうしたい雰囲気が全体から感じ取れた。
・後半開始と同時に2トップでどちらかと言えばポスト担当の9ロカディアに代えて11アントニッセを投入。
彼は実況によればウインガーらしいんだけど、彼をトップ下に置いて21チョンを右FWに出したのは
守備面を考えれば正解だと思うけど、
代わりにトップ下に入るのがウインガーというのも、
4-4-2ダイヤモンドを継続したのもよくわからなかった。
・なお、11アントニッセは特に目立った働きは無かった。
・この試合を観ただけでの推察では、
北中米カリブ海予選は中盤の構成力で勝ってきたんじゃないかな。
・サポは終始ノリノリで「ドイツ相手に1点取ったんだから実質優勝」くらいの感じだった。
・初出場だし、人口15万人の小国だし、それでもいいとは思うけれど、
規律を作ってビシッとやるところもっとビシッとやれば、
もっともっといいチームになれるのだからやってみないかい?とも思った。
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