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チュニジア 0-4 日本
W杯/GL(2)
(26/06/21:モンテレイ(メキシコ))
日テレ



チュニジアスタメン

____26____
__10___8__
2__17_25__20
__4_3_6__
____16____

チュニジアの選手リスト



日本スタメン

____18____
__15___14__
13__7_24__10
__21_4_22__
____1____

日本の選手リスト



まさかの監督交代劇を経て、どう転ぶかわからない状態で試合に臨んだチュニジアと、
GL突破に向けてここでアクセルを踏み込みたい日本。
結果、日本が当たり前に勝つべき試合を当たり前に勝ってみせた。



チュニジア。
・16日に就任した(!)ルナール新監督は5-1敗戦となったスウェーデン戦からスタメン3人を入れ替え、
 (当該試合を自分は観ていないのですが、5-3-2で試合に入って粉砕されたようですね…)
 フォーメーションは3-4-2-1でスタートした。
・日本の前進に対して5-2-3でハーフウェー付近から守備を開始するも、
 有機的な守備で阻害出来ることもなく、すぐに5-4-1ミドル~ローブロックへと転じていく。
・左WB2アブディの悲痛な訴えを聞くまでもなく、
 ルナール新監督に出来ることは少ないことはわかっていた。
・そんな中で彼らがやろうとしたことは
 「5-4-1で出来るだけ丁寧に守る」
 「前3枚はポジションを入れ替えながら日本守備陣の隙を伺う」
 「前進に困ったら10メイブリが降りるか、
  サイド奥に大きな展開をして自分たちのWBと日本のWBの走力勝負に持ち込むか」
 といった辺り。
・特に15鎌田が見せていた、HVをサイドに引き出して空いたスペースを使おうという試みに対しては
 周辺ポジションの選手がよくカバーをしていたが、
 焦れずに保持して自分たちを動かしてくる日本に対して、
 堅守を築くことは叶わなかった。
・エースの雰囲気を纏っていた10メイブリも日本の最高守備者である22冨安に潰されてしまい
 起点となることは出来なかった。
・おそらくは、万全の状態であっても勝敗は覆らなかったとは思うが、
 精神的にボロボロだったであろう中、
 それでもしっかりとファイティングポーズを取り、
 荒いプレーに走ることなく最後まで戦い続けた彼らには敬意を表したい。






日本。
・第1節のオランダ戦で負傷した8久保が帯同しないことが事前に発表されており、
 彼がレギュラーを務めている右シャドーのポジションに誰が入るのか、
 連動してポジションを移動する選手も出てくるのか…といったところが試合前の注目点だった。
・森保監督の選択はここのところジョーカーとしての起用が定着していた伊東のスタメン起用。
・加えて、監督交代で出方を読むことが出来ないチュニジアを相手に15鎌田を左シャドーでスタメンさせ、
 「相手のやり方に関わらず試合開始から攻勢に出て叩き潰す」という意思を見せた。
・開始4分の先制弾でその意思を結実させると、後は落ち着いた試合運びを披露。
 後半開始から3点目までの時間は若干の手詰まりを感じさせ難しい雰囲気が漂うも、
 焦れることなく時計を進めながら機を伺い、きっちり3点目4点目へと繋げることが出来た。
・4得点クリーンシートの快勝に加え、
 エースストライカーの18上田が2ゴール、
 試合展開の中で25鈴木淳之介、20瀬古、17鈴木唯人、9後藤をW杯デビューさせることにも成功…と、
 内容にも文句のつけようが無かった。
・第1節で強豪国であるオランダに「認めさせた」戦いをし、
 第2節は勝つべき試合で素晴らしい内容での勝利を収めてみせ、
 ここまでは「史上最強」の呼び声に相応しいW杯を過ごせている。
(負傷さえなければメンバー入りとスタメン起用が確実視されるレベルの遠藤航、南野拓実、三笘薫を欠いているにも関わらず、だ)
・第3節も上手く振る舞って勝点を重ね、良い流れのまま決勝トーナメントへと雪崩込んで行きたい。




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