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日本 1-1 スウェーデン
W杯/GL(3)
(26/06/26:ダラス(アメリカ))
NHK



日本スタメン

____18____
__11___10__
13__15_7__2
__21_4_20__
____1____

日本の選手リスト



スウェーデンスタメン

9___17___11
24__18_3__21
__5_4_2__
____1____

スウェーデンの選手リスト



互いに引き分けでもGL通過ではあるものの、より良い条件は得たいという試合。
日本が先制しての2位通過、スウェーデンが追いついての3位通過という結果は
試合開始前の順位を正しく反映していたのかも知れない。



日本。
・第2節にチュニジア戦での勝利とほぼほぼ2位通過で確定だろうという状況を受けて
 1位通過でR32はモロッコと!なのか、2位通過でR32はブラジル!なのか
 …といった話題がサッカーファンの中で吹き抜ける中、
 「出来れば勝って1位通過したかったが」という試合終了直後の森保監督の言葉が嘘ではないことを裏付けるような
 スタメンだったと思う。
(ベストメンバーと思われる中から残す人数とその人選的に)
・試合としては、
 「スウェーデンがロングボールを蹴ってくることはわかっていて」
 「だからしっかりセカンドボールを回収しましょうねという意識は持ちつつ」
 「カウンターを浴びるのも怖いのでそうならないような保持~前進~仕掛けをしましょう」
 という意図をきちんと感じ取れる戦い方が出来ていたように思う。
・欲を言えば、もっとスウェーデンDFラインからのロングボールを制限したかったけど、
 ちょっと想定以上に「早々に、角度もつけず」放り込んできていた印象だった。
・前半の入りはこちらも長いボール多め、
 以降は外外の前進で中央でのロストを回避しつつ
 特に後半の左サイドでは引いて受けた中村の前に前田がスウェーデンの右HVを引き連れながら流れてくる形があり、
 先制するまでのこちらの保持時の振る舞いはとても良かった。
・前半はしっかりセカンドボールを回収出来ていたけど、
 後半はスウェーデンが前線の並びを微妙に変えてきたことで上手くいかなくなり、
 特に先制した56分以降はこの傾向が強まった上に、
 根本的な対処をベンチから授けることが出来なかったと言える。
・75分の長友の投入は仕組みによる解決を目指したものではなく(実際に守り方は変わらなかった)
 「根性で守れ」と「もう引き分けでいいぞ」のメッセージだと画面のこちら側では受け取った。
・実際にきちんと引き分けで終われたところに成長を感じるし、
 鬼の最終ラインカバーを見せていた田中とスーパーセーブのGK鈴木彩艶には特に感謝しかない。
・しかしながら、やはり仕組みによる解決を見出し、
 可能な限り早い段階で安全に対処したかったのも事実。
・こちらが交代を用いた変化した上で悪い方向にスコアが動いたら…等の懸念は常に残るが、
 例えば5-3-2にして中央を厚くするとか(相手が「3」の脇を使うようになったら5-4-1に戻す)
 ロングボールの供給元にもっと強く行くとかのトライがあっても良かったような気はする。






スウェーデン。
・第1節vsチュニジアに5得点勝利からの第2節vsオランダに5失点敗戦という、なかなかのジェットコースター。
・大敗の第2節からはGKを含むスタメン5枚変更及びフォーメーション変更は
 自分たちに主語があってのことなのか、日本対策ということだったのか。
・とにかく立ち上がりからまっすぐにロングボールを前線に供給してきて、
 こちらとしては怖いのは3バックの消耗だけという感じだったんだけど、
 後半になって、
 1)右WG11エランガが若干引き気味になってセカンドボール回収へ参加し始めたこと、
 2)更に途中から左WG9イサクもかなり中央寄りにポジショニングをするようになり
   中央にカオスを生み出し始めたこと
 3)自分たちのセカンドボール回収率が上がって来た中で更に伊藤と中村の間を狙って選手を走らせ始めたこと
 …という3点の変化により、
 ひらすらに押し込む状況を作ることに成功していた。
・事前に話に聞こえてきていた「超強力2トップ」の印象は殆ど残らず、
 チーム全体で、重たい鈍器でひたすら殴り続けてくるみたいな感じだった。
・そして、その結果、久しぶりに「こういうチームこそが苦手なんだよな」というのを思い出した。
・R32はどことやるかで、また全然違うサッカーをするんだろうな。
 (前線守備は聞こえてきてる通りにどの相手でもさほどやらないのだろうか?)
 (この試合で、やらなさそうという印象は抱いた)




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