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【女子U-20】日本 2−1 ニュージーランド
女子U-20W杯/GL(1)
(26/09/06:ウッチ(ポーランド))
DAZN
日本スタメン
________福島________
眞城__樋口______中村__栗本
________古田________
鈴木____太田__佐野_____原
________岩崎________
圧倒的に試合を支配した日本だったが、
ニュージーランドの粘り強さと局地的な勝負ポイントへの仕掛けに苦戦。
引き分けてもおかしくない試合展開でどうにか勝ちを拾うことに成功した。
日本。
・スタメンの名前を見て、アジア大会には招集されていなかった栗本がCFかと思いきや、
まさかの福島CFによる0トップとも言える布陣だった。
・この起用の意図するところはよくわからないというのが本音だ。
津田と田子の他にタイプの違う選手を一人用意して幅を広げたいのだとして、
しかし主力中の主力である福島にその役割を追わせてしまうと、
本当に彼女を休ませるタイミングが無くなってしまうと思うのだが。
・試合自体は日本が支配していて、アジア大会の時から見せていた足元の技術と賢さで前進をし、
サイドでの保持からポケットを絡めたコンビネーションやアーク付近に縦パスを刺しての中央突破など
仕掛けのバリエーションも多く、悪い出来では決してなかった。
・前半が無得点で終わったり、追加点をなかなか奪えなかったりというのは
ニュージーランドのボックス内での守備の頑張りと、
日本の選手の決定力がさほどでなかったのとの掛け合わせだったと思う。
(ただし、終盤は前進するためのパスが心身の疲弊からズレていて、
そもそも良い攻撃を繰り出せるだけの下地を作れていなかった)
・前半を無得点で終えた中では最高レベルの先制の仕方(時間帯、得点者)だったが、
その後はニュージーランドが前に出てきたのを少し受けてしまったことと、
勝負を賭けてきた右サイドに流れる途中投入の19への対応が
スコア状況と時間帯の考慮が薄く太田任せになってしまったのは問題だったと言える。
・グループリーグの中では最も力が劣るであろう相手に難しい試合をしてしまったが、
きちんと勝って終われたのは大きい。
・この試合を糧に、メンタルをもう一度締め直して、
6試合目(決勝)に向けてコンディションも上げつつ、
次節以降も勝利を収めていきたい。
【初めて観た選手の覚え書き】
14:眞城/左WGでスタメン。技術と創造性のあるアタッカー。少しヨミウリっぽさを感じる。
19:栗本/右WGでスタメン。縦突破が武器の右利き。上下動を苦にしなさそうなのでファイヤーフォーメーションでの右SB起用もありそう。
ニュージーランド。
基本フォーメーションは4−2−3−1とFIFAが出していたけど、
守備時に4−4−2化して、攻撃はそのままカウンターというのが殆どだったので、
実質的にはずっと4−4−2だった。
FWとCBは高さが、アタッカーたちには速さがあり、どの選手も強さを備えていた。
特別印象に残ったのは途中投入された19で、
鈴木が上がったウラ、太田が出てきてカバーするスペースで勝負するよう指示を受けて出てきて、
その任務をまっとう。
一時は同点となるゴールに直結する働きをした。
チームとしてプレッシングがとても整備されてるとか、
崩れない4−4−2セット守備という印象は無いが、
対面する選手が横に縦に流れてもしっかり着いてくる粘り強さがあった。
日本の選手は彼女たちに捕まってしまうと多くがボールを隠すことが第一になっていたが、
アメリカ、イタリアの各選手がフラットな状態で相対出来るのであれば、
日本よりも容易く勝利することが出来そうな気がする。
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