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【女子U-20】イタリア 1−1 日本
女子U-20W杯/GL(3)
(26/09/12:ウッチ(ポーランド))
DAZN



日本スタメン

________津田________
中村______福島______樋口
______眞城__本田______
佐藤____朝生__太田_____原
________岩崎________





アメリカ相手の勝利、史上初のこの世代でのGL突破確定はフロックではないことを示したイタリアと、
試合開始直後の戸惑いからギアが上がりきらなかった印象の日本。





日本。
・イタリアの3−3−2−2採用と3+1のビルドアップ開始は想定外だったのだろうか。
 HV、WB、IHが同サイドでHS〜大外を出し入れしながらの前進に対し、
 試合開始から15分ほどはかなり戸惑っていた。
・イタリアの前進に対する守り方が一応の整理を見せたあとも、
 出足の鋭さやチームとして追い込んでいく機能美のようなものは試合を通して戻らず、
 中盤でこぼれた五分のボールについてはその多くを相手に確保されてしまっていた印象。
・試合を振り返ってみて思えば、守備で感じた出足の重さが攻撃面でのフリーランにも影響していたのか?
 前半に何本も打っていたミドルシュートに関して「悪くない」と感じていたのだけど、
 これはバイタルに差し掛かったあたりからウラを取る選手の不在ゆえの選択だったのかも知れない。
・ビハインドになってから鈴木、松永が投入され、これにより幾らか活気が出てのは間違いないが、
 それでも、チーム全体が躍動したとはとても言えなかった90分だったのもまた、間違いない。
・アジア予選ほどではないにせよ選手はある程度回せていて、
 負荷がかかってると言えそうなのは福島、眞城、太田、岩崎くらいのものだと思うが…。
・イタリアの選手たちの馬力、推進力に日本の後方が耐えられないと踏んだのか、
 何とか同点に追いついたあとに「ギアを上げて逆転へ!」という雰囲気にはならなかった。
・終盤にイタリア中央CB16が露骨に見せていた談合の雰囲気に対して、
 田子、松永は「承諾しかねる!」というオーラを発してはいたが…。
・この内容で、次、北朝鮮が濃厚とされているR16なのは不安が残るなぁ。
 せめて、全員が重さを感じずに走れる状態にまでは持っていって欲しいところ。






イタリア。
FIFAは4−1−2−3で出していたけど、ハッキリと3−3−2−2だった。
日本のところでも書いたHV、WB、IHの絡みで(特に右)サイドから前進していくパターンと、
左WB7、FW11の馬力でどうにかしてしまおうというパターンが中心。

また、全般で五分のボールに対する出足で日本に勝っていて、
日本の選手の体勢が崩れた状態でマイボールにすることで
そこから容易に前進を成していく回数も多かった。

しっかりボールを回せるし、個々に身体は強いし、普通に強いチームだとは思うけど、
日本があまりに不出来だったので手放しでの称賛もしづらい。

ただ、日本のGKが岩崎でなければ勝っていただろうとは言える。




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