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【カマタマーレ讃岐】2023年シーズンオフの動きと雑感
２試合を残している状態ではありますが、
本日（23年11月24日）のリリースより「シーズンオフの動き」とし、
この記事で雑感と共にまとめていきたいと思います。
（シーズン中の動きについてこちらにまとめてあります）
最終的にはだいぶ長い記事になります。
どのような動きがあったかを一覧でサクッと確認したい方はこちらをどうぞ
（2023/11/24：和泉彼方）
－－－－－
23/11/24【契約更新】米山篤志（監督）
契約リリースの先陣を切った監督人事は、久しぶりの「更新」。
シーズン中のあれこれから「まず間違いないだろう」とは思っていましたが、
実際にリリースが出たことで一安心ですね。
コメントにある「実感」は多くのサポも同じものを抱いているでしょうし、
それゆえに「結果に結びつけること」への期待も膨らんでいます。
来季、その期待に応えてくれるものと信じて、
まずは今季の残り２試合を楽しみにしたいと思います。
23/11/24【契約満了→完全移籍】武下智哉（DF）
今季はキャリアの中でもダントツで試合に絡めたものの、
それでも３年目としては物足りないとの判断が下されたか。
地元出身且つユース上がりの選手としてサポの期待は大きく、
本人にもその自覚が強かったが、無念の満了に。
次のチームでは、武器であるスピードを活かして大暴れして欲しいし、
武下自身がスクールコーチとして一緒にボールを追った子どもたちも、
そうした姿が見れることを望んていると思う。
（24/01/05追記）
東海１部を戦う刈谷への完全移籍が決定した旨が、讃岐、刈谷の双方よりリリースされました。
刈谷ということで、入れ違いになってしまったけど神谷椋士から諸々聞いたり出来るかな…。
JFLへの復帰、その先のＪを目指すチームを牽引する活躍を！
23/11/24【契約満了→完全移籍】鯰田太陽（MF）
誰もが認める右足を持ちながらも、しかし存分にそれを見せつけることは叶わず。
（徐々に変わりつつあるものの）
守備から入らざるを得ない立ち位置のチームにおいて
プレースタイル的に難しい面があったのは間違いないんだけど、
それでもポジションを掴みかけてたタイミングはあって、
分岐点は22年第11節の富山戦だったと思う。
次のチームでは、チームを掌握して試合を支配する存在として輝いてもらいたい。
（24/01/19追記）
関東１部を戦うエリース東京FCへの完全移籍が決定した旨が、讃岐、エリース東京FCの双方よりリリースされました。
在籍期間こそ被ってはいないものの、
元讃岐の選手として濱口草太（24年シーズン新加入）、松岡ジョナタンが所属しているクラブ。
揃っての活躍が望まれますね。
23/11/30【契約満了→完全移籍】後藤卓磨（MF）
トップ下としてチーム内でも独特の個性を発揮。
出場機会もまずまず得ており、
戦い方にバリエーションをもたらす貴重な存在となっていたので、
意外な印象を受けました。
前に絡むポジションとして数字が残せなかったのが影響したのかな…。
昨季、今季でＪ３レベルにあることは示せていたと思うので、
来季、対戦相手として再会出来れば。
（23/12/27追記）
JFLを戦う枚方への完全移籍が決定した旨が、
讃岐、枚方の双方よりされました。
まさかの、森本とのデュオ継続の流れですね。
JFLを席巻する活躍を期待しましょう＾＾
23/12/01【現役引退】金井貢史（DF）
夏場からそうした雰囲気を感じ取ってはいたのですが、
現実のものとなってしまいました。
今季のチームにシーズン前から見られた明るい雰囲気と
序盤に「今季は違うぞ」と思わせてくれたピッチ内のパッションとは
彼の影響が大きいことに疑いの余地がなく、
彼自身は不本意、消化不良の感が残ったかも知れませんが
多くのサポがその貢献に感謝していると思います。
長い現役生活、お疲れ様でした。
次のステージでも、ギラギラしていてください。
（24/02/02追記）
横浜Ｆ・マリノスのスクール事務局より、
横浜Ｆ・マリノスのスクールコーチに就任する旨がリリースされました。
初対面から５分でキッズたちの人気者になっている未来が視える（笑）
自身と同じ「下部組織からマリノスでトップへ昇格」の選手を生み出すこともそうですし、
キッズたちがいつまでもサッカーを好きでいる下地を、
是非ともここで作り続けて欲しいですね。
23/12/04【契約満了→完全移籍】伊従啓太郎（DF）
今季はリーグ戦でのメンバー入りが叶わず、やむなしの結果と言えるでしょう。
ルーキーイヤーであった昨季のプレーぶりから考えれば、
ちょっと想像し難い１年間となってしまいました。
高さや両足でボールを扱える能力を持つCBは需要があるハズなので、
次の所属チーム、そして長いプレータイムを是非とも勝ち取って欲しい。
（24/01/07追記）
JFLを戦うヴィアティン三重への完全移籍が決定した旨、
讃岐、三重の双方よりリリースされました。
背番号３は期待の表れでしょう。
応えなければなりませんよね。
23/12/05【契約満了→完全移籍】高橋拓也（GK）
確かな人間性と衰えたわけではない能力。
来季は仕切り直しで正GK争いを演じてくれるものと思っていたのですが…。
今村が一本立ちしたということでチームが０円提示をしたのか、
（自分としてはあまりこの可能性は感じていない）
はたまた、本人が自身の年齢を考慮してのこと、
あるいは立場や条件面を良しとせず合意に至れなかったのか…。
何にせよ、惜しい選手がチームを去ることになり、フロントは質の高いGKを探さねばならなくなりました。
高橋個人については何の心配もしてません。
人格者であるベテランGK（しかも衰えてはいない）を求めるチームはいくらでもあるでしょう。
（23/12/19追記）
関東１部を戦う東邦チタニウムへの完全移籍が決定した旨が、讃岐よりリリースされました。
移籍先が早々に決まった喜ばしさと、Ｊ３でもJFLでもなく関東１部という意外さを感じています。
特に若い選手においてはＪ３から地域リーグ１部くらいまでは紙一重の感がありますが…。
自身のツイートによれば東邦チタニウムは高橋拓が北九州のオフィシャルパートナーだそうで
東邦チタニウムとしては高橋の情報を持っていてすぐに手を挙げたことが想像されますし、
高橋拓の出身が東邦チタニウムがホームとしている神奈川県ということも影響してるのかな…。」
何にせよ、活躍することを願うしかないですね。
23/12/13【契約更新】江口直生（MF）
待望の、選手の契約更新第一弾は、「大将」と呼ばれ親しまれているボランチ。
強度の高い守備で中盤を引き締めるさまと正確無比なリスタートを繰り出す右足は「頼れる」の一言。
高橋拓、金井が去ったチームにおいて、
ゲームキャプテンとして腕章を巻いた今季以上にまとめ役としての仕事も求められると思いますが、
よろしくお願いします！
23/12/14【契約更新】森勇人（MF）
高い技術と強い責任感を持つアタッカーが来季も讃岐でプレーすることを決断。
コメントにも思い切り表れているように、
ピッチの外まで含めて色々なことがよく見えていて、
それを言葉にすることが出来る貴重な選手。
競技面以外の部分も含めて、一緒に「強い」クラブを作っていきましょう。
23/12/15【契約更新】田尾佳祐（DF）
今季はライバルの後塵を拝することとなった左SBが契約更新。
ポジションを争った臼井は同タイプの選手だけに、悔しさも大きかったことと思う。
コメントにあるように、もっと強くなってポジションを奪い返そう。
23/12/15【契約更新】臼井貫太（DF）
左SBの一番手を担った知性派が契約更新。
５（３）バック時の左CBをこなして幅を広げた一方で、
本職はCBの奥田にポジションを明け渡す期間もあったシーズン。
来季はシーズンを通して左サイドに君臨することが求められると思うので、
それに応えてもらいたい。
23/12/15【契約更新】今村勇介（GK）
今季最も伸びた選手の一人である長身GKが契約更新。
チャンスを得てプレータイムを伸ばす中で、風格のようなものが出てきた。
ビッグセーブが多いのも讃岐の守護神らしくて頼もしい。
高橋拓がチームを去ることになり、活躍への期待度は更に高まっている。
23/12/18【契約更新】高橋尚紀（MF）
負傷で出遅れたもののシーズン後半には一定の評価を得たSHが契約更新。
チームが固まっていく時期に戻ってきて試合に絡み続けたのは、
能力が認められている証拠。
来季は開幕からの活躍でポジション奪取を狙いたい。
23/12/18【契約更新】小山聖也（FW）
最前線で勝負を続けるFWが契約更新。
昨季より出場機会を減らしてしまったものの、
FW登録の選手で常に最前線で起用されたのは彼と森本だけ。
このことから、指揮官に期待されているものが何なのかはわかっているハズ。
来季の巻き返しとそこからのブレイクに期待。
23/12/19【期限付き移籍期間満了】森本ヒマン（FW）
フィジカル自慢のFWが期限付き移籍期間を満了し枚方に復帰する旨が、
讃岐、枚方の双方からリリースされました。
比較的出場機会を掴めていて、チャンスも巡ってきていた中で、
残念ながら思うような数字を残せなかったので、この結果は妥当と言えるでしょう。
この経験を糧にした進化を、枚方で見せるしかないですね。
23/12/202024シーズンユニフォームスポンサー決定のお知らせ
○胸部○
株式会社レクザム様。
○背中上部○
マックスバリュ西日本株式会社様。
（展開するスーパーマーケットのブランド「マルナカ」のロゴを掲載）
○袖部○
株式会社タダノ様。
○右鎖骨部○
株式会社百十四銀行様。
○背中裾部○
株式会社ちとせ研究所様。
24年シーズンもスポンサード頂けること、大変有り難く感じております。
クラブは、ピッチの内外で応えていかねばなりません。
23/12/20【契約更新】長谷川隼（MF）
鉄板ボランチコンビの一角を担い副主将も務めたMFが契約更新。
来季も試合のテンポをコントロールしながら、
より危険なパスの供給を増やし、
試合を読む目を研ぎ澄ませて警告の数を減らしてもらえれば。
23/12/20【契約更新】小松拓幹（DF）
最終ラインにそびえるハイタワーCBが契約更新。
コンディションを保ちシーズンを通してポジション争いを演じられたことは良かったけれど、
それに満足していないのは彼もサポも同じハズ。
期待してます。
23/12/21【契約更新】松原快晟（GK）
世代別代表の経験を持つユース上がりのGKが契約更新。
今季最終節でのプロデビューは、来季への期待の表れでしょう。
しっかり応えて、高いレベルで正GK争いを演じて欲しい。
23/12/21【契約更新】竹村俊二（MF）
広い守備範囲とハードワークを見せてくれたレフティが契約更新。
大卒一年目のシーズン、
チームとしてはしっかり計算出来る存在だったし、
自身もまずまずの手応えがあったのではないか。
今季の経験をベースに、スタメン争いに割って入るものを見せてもらいたい。
23/12/21【契約更新】岩本和希（MF）
２年続けて怪我に泣いたボランチが契約更新。
ピッチに戻って来ることが出来さえすれば、確かな戦力であることは疑いが無い。
現時点でどれくらいのコンディションなのかは不明だけど、
キャンプ入りまでに間に合わせてくれれば。
23/12/21【完全移籍加入】川西翔太（MF）
富山より期限付き移籍で加入していた（MF登録になっているけど）ストライカーが、
完全移籍で讃岐の選手に。
シーズン終盤に見せてくれたパフォーマンスを通年で発揮してくれれば、
チームの課題のひとつである「得点力」については改善が見込めるハズ。
若いアタッカーたちへの指南役も含めて、
改めて、大きな期待をもって迎え入れたい。
23/12/22【契約更新】赤星魁麻（FW）
空中戦や献身的なフォアチェックで大きな貢献があったFWが契約更新。
「あとは得点だけ」というのはサポーターの共通認識だと思う。
初挑戦となったＪ３にもこの一年で慣れただろうし、
唯一足りなかったものを、来季は埋めてくれるものと信じてる。
23/12/22【契約更新】岩岸宗志（FW）
裏抜けを武器に夏を迎える辺りから台頭したFWが契約更新。
スタメンでも途中出場でも変わらずに「匂い」を感じさせた貴重な選手。
来季は開幕から機会を掴んで、得点数を伸ばして欲しい。
23/12/22【契約更新】奥田雄大（DF）
シーズン前半はCBで、怪我から復帰してからは左SBで最終ラインを支えたDFが契約更新。
左利きの即戦力CBが加入しない限りは、来季は左CBでの起用が予想される。
今季と変わらぬ安定感と、今季以上の安心感を期待。
23/12/25【契約更新】下川太陽（MF）
シーズン後半に右サイドで輝き出したMFが契約更新。
受けて捌いてを繰り返しながら、カットインから狙う左足ミドルは攻撃のアクセントに。
待望のプロ入り後初ゴールも生まれ、更なる飛躍の下地は整った。
来季はシーズンを通してポジション確保し、ゴール、アシストを増やしていきたい。
23/12/25【契約更新】福井悠人（FW）
ギラギラした気持ちと負けん気を隠さないFWが契約更新。
今季はSH起用で新たな可能性を感じせつつも、出場機会を伸ばし切れなかった。
ポジションはどこであれ、TMで見せている得点感覚でアピールしていくしかないでしょう。
23/12/25【契約更新】宗近慧（DF）
横浜の壁から香川の壁へと転身したCBが契約更新。
シーズン序盤は出遅れたものの、中盤以降はポジションを確保。
何シーズンにも渡りYS横浜の最終ラインを支えてきた実力をしっかりと見せてくれた。
来季はシーズンを通しての活躍と共に、チームを引っ張る部分がより求められると思う。
23/12/25【契約更新】吉田源太郎（MF）
他チームからの引き抜きを懸念しなくてはならないほどの急成長を遂げたサイドアタッカーが契約更新。
スピードとキレのあるドリブルは縦へも中へも勝負が出来、
我がものとした左サイドから多くの好機を創り出してくれた。
来季は開幕から相手の警戒が強まることは間違いないと思われるが、
チームが一段階高いステージへと上がるためには、
彼がそれを乗り越えて輝くことが必要だ。
23/12/26【完全移籍】川﨑一輝（MF）
今季、Ｊ通算100試合出場を（讃岐のみで）達成した右サイドの絶対的存在が、
来季はＪ１へと戦いの舞台を移す磐田へと完全移籍する旨、
讃岐、磐田の双方からリリースが出ました。
いつ引き抜かれてもおかしくない存在ではありましたが、飛び級でＪ１とはポジティヴな驚き！
磐田は右SBでスタメンを張り続けていた鈴木雄斗が今期を限りにチームを去っており、
川﨑にはその穴埋めが期待されているとみて間違いないでしょう。
見事に応えて、Ｊ１の舞台でも存分に輝いて欲しい！
ところで。
来季も讃岐を応援する身として気になるのは、
今季右SBを担っていた３人がまるっといなくなってしまったことと、
移籍金が発生していたのか否か、ですね…。
23/12/26【育成型期限付き移籍加入】吉長真優（FW）
川﨑を送り出した先の磐田から、来季は高卒５年目となるFWが育成型期限付き移籍で加入することに。
登録こそFWですが右サイドでの出場が中心になっている選手で、
自分としてはこの試合で初めて観て、きっちり名前を覚えた存在でした。
どのような選手であるかは、この記事がわかりやすくていいかなと思います。
現状、讃岐でも右サイドでの起用が濃厚。
いずれ磐田に戻ってポジション争いをするために、来季は讃岐で自分を磨いてもらいましょう＾＾
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23/12/27【期限付き移籍】鳥飼椋平（FW）
なかなか機会を掴めなかった大卒ルーキーのFWが、
来季は２部からの昇格で関西１部リーグを戦うことになるFC.AWJへと期限付き移籍する旨が
讃岐、FC.AWJの双方からリリースされました。
本件に関してはモヤモヤが２つ。
１つは、讃岐のリリースにおけるコメントが所謂「片道」感が拭えないものであること。
もう１つは、
（Web越しに諸々を追った結果、現在のFC.AWJには特別問題は無さそうとの認識に至っている上で）
今、淡路島に行くことについて。
（気になる方はWikipediaのFC.AWJのページをどうぞ）
サッカーに打ち込んで、変なことに巻き込まれないことを、まずは願います。
23/12/28【完全移籍加入】大野耀平（FW）
今季限りで富山を満了になっていた大型FWが完全移籍加入。
体の強さがあって、完全にレギュラーとして過ごしたシーズンは無いものの出場時間に対して得点は多いという印象の選手。
昨季の富山で川西との「共演」を済ませており、
彼が個人として発揮する能力に加えての「ブースト」を夢想してしまいますね…。
得点数増加への貢献、期待しでます。
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23/12/28【新加入】中島遼太郎（GK）
高橋拓の満了で注目されていたGKのニューカマーは、大卒ルーキーということに。
日体大ということで、今村の２学年下の後輩になりますね。
リリースにある「パワーがあり」というクラブからの紹介コメントを見るに、
タイプとしては今村と同じになるのかな。
若いGK陣で切磋琢磨して、皆で伸びて行きましょう。
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23/12/28【育成型期限付き移籍延長】深港壮一郎（DF）
町田から育成型期限付きでやって来ていたレフティがその期間を延長。
既に臼井、田尾の更新が発表されていたので、
左SBが基本ポジションの彼は町田に帰るものだとばかり思っていました…が、
現時点で来季所属が発表されている選手のポジションから考えて、
臼井と田尾のどちらかを右SBに回す、深港にはCBを兼務してもらうということで延長に至ったのかな。
理由はどうあれ、来季はもっと試合に絡んでこの育成型期限付き移籍を
彼にとっても町田にとっても讃岐にとっても、意義のあるものとしてもらいたいですね。
23/12/29【完全移籍加入】前川大河（MF）
今季限りで北九州を満了になっていたMFが完全移籍加入。
流動的な前線の一端を担っている印象が強く、登録はMFですけど最前線もやれる選手ですよね。
キャリアを見ればコンスタントに試合に絡んでいるし、
一定以上の質を期待出来るのは間違いなさそう。
Ｃ大阪の下部組織で、かつて讃岐に所属していた西本雅崇（来季はマルヤスでプレーするようです）と同期とのこと。
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24/01/05【育成型期限付き移籍加入】吉田陣平（MF）
Ｊ２で磨き上げたパスサッカーで今季のＪ１を戦い抜き見事に残留を勝ち取った新潟から、
来季高卒３年目となるMFが育成型期限付きで加入することに。
新潟サポの
「伊藤涼太郎（新潟→シント＝トロイデンVV）が自分の背番号を引き継いで欲しいと語った」との
ツイートが流れてきて、
もうそれだけで期待値が凄いですね（笑）
捌けて運べるCHタイプの選手と捉えてよいのかな。
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24/01/06【育成型期限付き移籍延長】冨永虹七（FW）
神戸から育成型期限付き移籍でやってきていた若武者が、その期間を延長。
シーズン終盤の鮮烈な活躍で、
サポからは「来季も讃岐で」との声が止まなかっただけに、
これは朗報ですね。
来季は開幕から全開でよろしく！
24/01/10【契約更新】五十嵐盤作（フィジカルコーチ）
JFA公認B級指導者ライセンスを持ち
サッカーにも通じているフィジカルコーチが契約更新。
宝山湖ボールパークとクラブハウスが利用できるようになり
その恩恵がいちばん得られるのは、
実はこのフィジカルコーチという役職ではなかろうか。
24年シーズンも、選手の更なるフィジカル面の向上に力を貸してください。
24/01/10【契約更新】齋藤良平（トップチームコーチ）
在籍最長で「讃岐をいちばんよく知る男」が契約更新。
24年シーズンはブラッシュアップがチームのテーマになるハズ。
自身の担当部分の進化、深化をよろしくお願いします。
24/01/10【契約更新】石原田啓太（トップチームコーチ）
22年シーズンに復帰を果たした男が３年目の契約更新。
選手によっては監督よりも長い期間を指導しているわけで、
その意味でアプローチのしやすさもあるでしょう。
上手く監督と選手の間に入ってもらえれば。
24/01/10【契約更新】清水健太（トップチームGKコーチ）
レジェンド選手からGKコーチへと転身したが男が４年目の契約更新。
大卒３年目の今村が最年長となる若いGK陣となる新シーズンは
GKコーチとしての立ち振る舞いにより兄貴分的なものが求められそう。
上手く乗せてあげて、一気に伸ばしてあげてください。
…３人登録なので、緊急事態には選手登録もあるかも!?（笑）
24/01/102024シーズン トップチームスタッフ体制
コーチングスタッフ及び裏方陣が決定とのリリース。
トレーナーが１名入れ替わっただけで、がっつりと継続ですね。
結束を深めた「チーム米山」で、Ｊ２昇格へ向けて戦っていきましょう。
24/01/11【新加入】左合修土（DF）
中島を獲得した日体大からもう一人…って、４人目の左SB!?
選手権にも出場している矢板高校３年時にはFWで、
直近である日体大４年時にはMF登録のようですが、
クラブが左SBとして紹介しているので、左SBとして考えてると解釈するのが妥当ですよね…。
171cmという身長を考えればCBではないでしょうし、
貴重な左利きの選手を右SBに置くこともまた考え難い。
ということは、臼井か田尾（23年の実績からすれば恐らく田尾）が右を兼任あるいは右専任になって、
深港がCB兼任あるいはCB専任ということになるのかな。
そして。
左合が既に所属している選手のオリジナルポジションを動かしてでも獲ろうと思わせた
期待の選手であると考えられますよね。
その能力を遺憾無く発揮して、活躍して欲しいところ。
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24/01/11【期限付き移籍加入】内田瑞己（DF）
左合の新加入で最終ラインの編成について考えを巡らせていたところに、
すべてを解決するリリース来た━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!
大卒ルーキーとして讃岐に加入した22年シーズン、
右サイド（SB/WB）でコンスタントに出場を重ねて町田に羽ばたいて行った内田が期限付き移籍加入！
計算できる右SBの加入でSBの編成面もバランス良く落ち着きましたね。
（もしかしたら田尾がレンタルで出される可能性も生まれましたが…）
内田には、町田でなかなか出場機会を得られなかった悔しさを晴らすような
大活躍をしてもらいましょう。
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24/01/11【期限付き移籍期間満了】奈良坂巧（DF）
左CBを主戦場にシーズンを通して貢献してくれた若きDFが、
期限付き移籍期間の満了に伴い保有元である町田に復帰する旨が、
讃岐、町田の双方からリリースされました。
こちらとしては来季も残ってもらえたらありがたかったのですが、
Ｊ１に昇格する町田はHGの件がよりシビアになるので、これは既定路線ですね…。
（奈良坂は町田のHG選手に該当）
奈良坂には、HGとは無関係にＪ１を戦う町田に必要な選手であることを、
是非ともピッチ上で示してもらいたい。
○まとめ○
【現役引退】
金井貢史（DF）※横浜FMスクールコーチに就任
【期限付き移籍期間満了】
森本ヒマン（FW）（枚方へ復帰）
奈良坂巧（DF）（町田へ復帰）
【満了後に完全移籍】
高橋拓也（GK）（→東邦）
後藤拓磨（MF）（→枚方）
武下智哉（DF）（→刈谷）
伊従啓太郎（DF）（→三重）
鯰田太陽（MF）（→エリース東京FC）
【完全移籍】
川﨑一輝（MF）（→磐田）
【期限付き移籍】
鳥飼椋平（FW）（→FC.AWJ）
【新加入】
中島遼太郎（GK）（日体大→）
左合修土（DF）（日体大→）
【完全移籍加入】
川西翔太（MF）（富山→）※今季の期限付き移籍から完全移籍へ
大野耀平（FW）（富山→）
前川大河（MF）（北九州→）
【期限付き移籍加入】
内田瑞己（DF）（町田→）
【育成型期限付き移籍加入】
吉長真優（FW）（磐田→）
吉田陣平（MF）（新潟→）
【育成型期限付き移籍延長】
深港壮一郎（DF）（町田→）
冨永虹七（FW）（神戸→）
【契約更新】
米山篤志（監督）
江口直生（MF）
森勇人（MF）
田尾佳祐（DF）
臼井貫太（DF）
今村勇介（GK）
高橋尚紀（MF）
小山聖也（FW）
長谷川隼（MF）
小松拓幹（DF）
松原快晟（GK）
竹村俊二（MF）
岩本和希（MF）
赤星魁麻（FW）
岩岸宗志（FW）
奥田雄大（DF）
下川太陽（MF）
福井悠人（FW）
宗近慧（DF）
吉田源太郎（FW）
五十嵐盤作（フィジカルコーチ）
齋藤良平（トップチームコーチ）
石原田啓太（トップチームコーチ）
清水健太（トップチームGKコーチ）
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